日曜日

彼女さんと映画。
通常のカップルだと映画なんて最初のほうで消化してしまうイベントなんだけど、片方がヲタな場合(俺)は「そんなありがちなデートコース恥ずかしくて行けるか!」という人に言うのが恥ずかしすぎる思いがあるので今まで行きませんでした。ああ、恥ずかしい、この考えが。


おとこのこだとダイハードとか300を、カップルならそのときは彼に−辺りですかね。
ダイハード、良いですね。あのアクションはスクリーンで観てみたいものです。300はCMが秀逸ですね。うわ、これ絶対面白そう。そんな気がします。


で、舞妓Haaan!を観ました。
うーん、なかなか感想に困る映画です。
ずーっと笑いが続くかと思いきや、まぁそんなはずもなく、ちょっと真面目なシーンもありますし、たまに「くすっ」と笑う程度ですかね。
腹を抱えて笑いたい人はニコ動でドアラ見てた方が面白いっすよ。
そんなことを彼女さんに言うわけにもいかず。
かつて京都で舞妓さんのコスプレに挑戦した過去を持つ彼女さんに、「本当にあんな白く塗るのか」、「上唇は半分ぐらい白く塗ってるけど合ってるの?」、「女性の目から見た舞妓の美しさ」とかそんな感じで話を逸らした。