「論理的」、「理論的」の違いが急に知りたくなったのでwiki先生に聞いてみた。

論理


論理学(ろんりがく)とは、論理を研究する学問。古くは(広い意味での)哲学の一分野であったが、数学の一分野としての論理学(記号論理学、または数理論理学)と、その他の哲学的な論理学とに分化した。

記号論理学に属する論理として例えば命題論理、述語論理、様相論理、直観主義論理、量子論理がある。 記号論理学は論理を単なる記号操作として扱う事に特徴があり、記号操作で表せないものは記号論理学では決して扱うことができない。 たとえば、帰納法記号論理学としては定式化できない。

数学的でない論理の例として、弁証法などがあるが、これらは「論理」というよりも「思想」に近い。

理論


理論(りろん、Theory)とは、対象とする実験結果或いは現象の論理の法則性の構造を体系的に記述したもの。自明の公理、原理を出発点として、適当な仮説、仮定、近似などの手法を用いることもある。

理論の対象となる、実験事実、現象(物理現象のみならず、社会現象なども)には様々なものが存在する。この意味で、自然科学、社会科学、人文科学など科学、学問において必ず存在する概念である。

対義語は、実験。


調べた単語に若干の違いはあるものの、このあたりを比較するのがいいか。
なんだか難しそうなので時間のある週末に掘り下げるか。出来たらいいな。